恋愛を忘れてしまった人が再び輝くためにやるべきことまとめ
人には得意、不得意があるものですが、それは恋愛においても同じことです。
いつでも恋していて、次々と好きな人ができる恋愛体質の人、なかなか好きになれる人が現れない恋愛音痴の人、など様々です。
元々の恋愛観だけでなく、年齢とともに相手を見る目がシビアになったり、大恋愛が終わった、恋愛で大きく傷ついたということがあると、恋愛に対してとても慎重になり、度が過ぎると疎遠になってしまいます。
一端恋愛と距離ができるとどんどん恋愛音痴になってしまい、新しい恋を見つけられなくなってしまいます。
まずは、自分の見直し
そんな人が恋をして再び輝くためには、これまでの自分を見直すことが必要です。
まず、頭でグルグル考えて先読みしようとするのをやめることです。
これまでの知識と経験に基づき、恋をはじめる前から頭の中で色んな条件にてついてシビアに分析を始めるのですが、大抵の人が不合格になり、恋愛に発展しないまま終わります。
そして、少しずつ恋愛から遠ざかり、異性を見て「ときめく」ことすらなくなっているはずです。
マイナス要素を理解することも大切ですが、まずは良いところ、魅かれるところがあれば、そのプラス要素を見て「いいなあ」と思うことから始めます。
よほど常識的に考えてナシでなければ、マイナス要素はとりあえず無視しておきましょう。
簡単にいうと、たくさん相手の良いとこ探しをするということです。
「いいなあ」は「ときめき」の元になってくれるだけでなく、人間関係を良好にしてくれるので、恋愛抜きにしても良いとこ探しはおすすめです。
恋愛の感覚を取り戻す練習
次に、恋愛の感覚を取り戻す練習が必要です。
ベタな方法ですが、思わずキャーキャー言いたくなるような恋愛映画やドラマ、漫画、小説などを見て、「いいなあ」と思えれば成功です。
そこで、現実には~とか、展開が~とか、変なリアリティを追求せず、その世界にドップリはまって疑似恋愛体験をすることが大切です。
友達から恋愛話を聞くのも有効ですが、愚痴(マイナス面)を聞かされると、つい悪いことばかり考えてしまいます。
忘れてはいけないのは、その友達は、愚痴を言いながらも相手を好きだから続いている、マイナス面を上回る良いところがあるということです。
出会いを求めて色々なところに出かける
あとは、出会いを求めて色々なところに出かけることです。
お家でマッタリが好きでも、たまには出会いを探しに飲み会やイベントなどへ出かけます。
当たり前ですが、家の中に出会いはないからです。
気楽なおひとりさまが好きでも、友達と会ったり、色々な人と交流する場へ出かけます。
1人は全て自分の自由になるので楽ですが、その分わがままになりやすく、誰かと一緒にいるための気遣いが下手になるからです。
少し億劫なお誘いも、あえて積極的に受けてみます。
面倒だと思っていても、意外と楽しめたりすることがあるからです。
新しい趣味ができれば楽しみも増え、その趣味を通じて新たな出会いがあるかもしれません。
逆に、やっぱりこれは向いていないということが分かれば、次からは断ればよいのです。
邪魔な見栄を捨てること
最後に邪魔な見栄を捨てることです。
無理にプライベートを充実させて見せる必要はありません。
寂しいなら寂しいと認めることです。
どうしてもステキな人と出会えないのであれば、知り合いにお願いしてみることです。
紹介されて上手くいかなかったらとか、余計なことは考える必要はありません。
ただし、断りたい理由を無理やり積み重ねる前に、小さなことには目を閉じて様子を見るという姿勢が必要です。
また、街コンなどの出会いを提供してくれるイベントに参加してみてはいかがでしょうか。
周りの目を気にしていても何も得られるものはないことは十分わかっていると思います。
自分のために積極的に動くことが大切です。
自分が変われば、自然と自分を取り巻く状況も変わるものです。
「恋愛なんて。」と切り捨てないで、もう1度輝くために努力することで人としても魅力的になれますよ。
少し億劫なお誘いも、あえて積極的に受けてみます。
面倒だと思っていても、意外と楽しめたりすることがあるからです。
新しい趣味ができれば楽しみも増え、その趣味を通じて新たな出会いがあるかもしれません。
逆に、やっぱりこれは向いていないということが分かれば、次からは断ればよいのです。
出会い系アプリを使ってみるのも一つの手です。
初対面の異性と会う、という経験を重ねることが必ず恋愛においても役に立ちます。